恋のしるし~GIRL’S♪SONG~
「はぁ? バカ?」
…やっぱり勇士か。
ダメだこりゃ。
「あ、明日!」
「?」
「チョコ、貰って来ないでよね…?」
「…」
って、あたしっ…。
何言ってんだろう…!
そんなの、勇士が困るだけなのに…。
「俺、人から貰いもんすんのも嫌いだから。」
「…うん。」
些細な事も、嬉しかったり。
これも勇士の優しい気使い。
「じゃ、おやすみ。」
と言って寝室に入ってしまった。
「お、おやすみ…。」
髪の毛…乾かして無いのに…。
-パタンッ…
「…クスッ…。」
あたしは思わず笑っちゃた。
今、絶対勇士照れてた…。
ダメだ…。
大好きっ!!!
明日、楽しみかも!!
いろんな意味で…ね☆
「おやすみ。」
あたしはそう呟いて、お風呂に入った。
…やっぱり勇士か。
ダメだこりゃ。
「あ、明日!」
「?」
「チョコ、貰って来ないでよね…?」
「…」
って、あたしっ…。
何言ってんだろう…!
そんなの、勇士が困るだけなのに…。
「俺、人から貰いもんすんのも嫌いだから。」
「…うん。」
些細な事も、嬉しかったり。
これも勇士の優しい気使い。
「じゃ、おやすみ。」
と言って寝室に入ってしまった。
「お、おやすみ…。」
髪の毛…乾かして無いのに…。
-パタンッ…
「…クスッ…。」
あたしは思わず笑っちゃた。
今、絶対勇士照れてた…。
ダメだ…。
大好きっ!!!
明日、楽しみかも!!
いろんな意味で…ね☆
「おやすみ。」
あたしはそう呟いて、お風呂に入った。