天界×魔界
夢・・?
ー日曜日ー
「もう!遅いっつのー!!!!」
こんにちわ。突然ですが今、30分以上遅刻している唯を誰もいない桜木公園で待っているところです。
「はぁー。もう!」
中学に入ってすぐ買ってもらった真新しいピンクの携帯ー。
何度も何度も唯から連絡がないか確認。
「っていうか桜きれー!」
ここ、桜木公園はその昔。江戸時代から有名な公園で、桜を千本以上植えてあることから名前がつけられた公園。
「おーーーい!!ひかりーーーー!!!」
「!!」
「ごっめーん!遅れちった★エヘ☆」
「・・・・。ざけんなぁーーー!!!!」
「ごめん!ごめん!!彼氏からメールがあって今日会えないか?って言われて~」
「・・・・え?え?え?ゆ、唯彼氏いたの?!」
「いるよ~♪あれ?言ってなかった??あたし。」
「いってない!つか聞いてない!!」
「あはは。興奮しないで光!!」
「え?同い年?」
「違う。・・・・・・・・。あのね。驚くかもだけど。あたしね。大人と付き合ってるの。」
「・・・・・。え・・・・えぇーーー?!?!」
「やっぱり、その反応。あはは」
「お。大人?!ちょ。え?え~?!?!」
「パ二クルなパ二クルな!!」
ふぅー。
落ち着け私。
唯はきっと大人の男がタイプなのだ!
そうなのだ!!←((汗;;
「ねぇ?唯??」
「何?」
「大人って何歳?」
「23歳。最近ね。図書館で会ったの。とても優しいんだ」
「もう!遅いっつのー!!!!」
こんにちわ。突然ですが今、30分以上遅刻している唯を誰もいない桜木公園で待っているところです。
「はぁー。もう!」
中学に入ってすぐ買ってもらった真新しいピンクの携帯ー。
何度も何度も唯から連絡がないか確認。
「っていうか桜きれー!」
ここ、桜木公園はその昔。江戸時代から有名な公園で、桜を千本以上植えてあることから名前がつけられた公園。
「おーーーい!!ひかりーーーー!!!」
「!!」
「ごっめーん!遅れちった★エヘ☆」
「・・・・。ざけんなぁーーー!!!!」
「ごめん!ごめん!!彼氏からメールがあって今日会えないか?って言われて~」
「・・・・え?え?え?ゆ、唯彼氏いたの?!」
「いるよ~♪あれ?言ってなかった??あたし。」
「いってない!つか聞いてない!!」
「あはは。興奮しないで光!!」
「え?同い年?」
「違う。・・・・・・・・。あのね。驚くかもだけど。あたしね。大人と付き合ってるの。」
「・・・・・。え・・・・えぇーーー?!?!」
「やっぱり、その反応。あはは」
「お。大人?!ちょ。え?え~?!?!」
「パ二クルなパ二クルな!!」
ふぅー。
落ち着け私。
唯はきっと大人の男がタイプなのだ!
そうなのだ!!←((汗;;
「ねぇ?唯??」
「何?」
「大人って何歳?」
「23歳。最近ね。図書館で会ったの。とても優しいんだ」