天界×魔界
「そぅ、焦るなよ。みんな。」

「おせぇーよ!葉(よう)!」

「悪いな。少し小鳥と会話してたんだ。」

「・・・あのなぁ。」

・・・・。
何なのこの人たち!

「んまぁ、見てろって!俺の炎の力をよ!」

「・・・。いいぜ。今回だけは援護に回ってやるよ!ただし次の獲物は俺によこせ。アイスにしてやるぜ。」

「っは?水は冷える物しか作れねぇのかよ。俺がコイツを丸焼きにしてやる!」

「・・。いくぞ!」

「「「「おう!(うん)」」」」

「いっくぜぇー!ホットグリル!」

・・・・!!
何~?!なんか手から出てますけどぉーー!!((泣;;

「よし。じゃぁ次は俺が炎の威力を強めてやる。」

「葉?」

「いくぞ。ウッドリーフ!!」

えぇー!次は木が地面から生えてきたぁーーー!!!!
パニックだよぉーー!!

「ナイスだぜ!葉!俺の炎がかっこよくなった。」

「お前らやっぱ頭足りねぇな!」

「んだと?水!・・・・じゃぁテメェがやってみろ。」

「OK。お前ら敵の位置把握しずに無意味に攻撃するな。」

「あ。そうか。」

「いくぜ。スノーコール!」

氷が出てきたよ・・・・。
え?何あれ?!
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