私だけの王子サマ
オレは子供かッ!!




「・・・わかった!!・・・だから離せッッ」




オレがそーゆーと素直に離れていった。





「凌チャンいーコ♡」




そーいーながらオレの頭を撫でた。





「コドモじゃねーしッッ」


オレは半分キレながら言った。


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