君色の空
第1章 始まり
桜が舞い散る。
私、芽衣は今年で高校1年生になります。
芽衣と書いて「めい」って読みます。
私の好きなものは「ワンワン!!」
私の好きなものはワンワン?
じゃなくて!!早く学校行かなきゃ!!
「行かなくちゃ~」
私はかばんを持ち、しっかり戸締りをする。
鍵を首にぶら下げ、学校へ駆け出す。
桜並木が風を通し、桜の嵐を作る。
その中、一人駆け出す芽衣。
表現で言うと、かなり綺麗だが、
朝、そうじしている人からみると
迷惑だ。
「おい、こら!!」
「ごめんなさい・・・・」
せっかく集めたものをあっさりと
芽衣の走りによって壊される。
芽衣は芽衣で必死なのだが・・・・・・・・・
芽衣の通う学校は、家から15分。走って5分か10分くらいだろうか。
それなりに近い。
そして、その通う学校は、かなり頭がいいのだ。
私、芽衣は今年で高校1年生になります。
芽衣と書いて「めい」って読みます。
私の好きなものは「ワンワン!!」
私の好きなものはワンワン?
じゃなくて!!早く学校行かなきゃ!!
「行かなくちゃ~」
私はかばんを持ち、しっかり戸締りをする。
鍵を首にぶら下げ、学校へ駆け出す。
桜並木が風を通し、桜の嵐を作る。
その中、一人駆け出す芽衣。
表現で言うと、かなり綺麗だが、
朝、そうじしている人からみると
迷惑だ。
「おい、こら!!」
「ごめんなさい・・・・」
せっかく集めたものをあっさりと
芽衣の走りによって壊される。
芽衣は芽衣で必死なのだが・・・・・・・・・
芽衣の通う学校は、家から15分。走って5分か10分くらいだろうか。
それなりに近い。
そして、その通う学校は、かなり頭がいいのだ。