愛のカタチ



『―燐?』


背後でふと声がして、聞き覚えのある声だった。



―もしかして。


急いで振り向くと、そこには・・・


「昇・・・多?」

『チッ、男いたのかよ』


そういうと、ナンパした人達は帰っていった。


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