愛のカタチ


あたしは美々と食堂に行こうとした。


『あっ、燐!!』



振り向くと佑吏がいた。



「どしたの~?佑吏」


『ちょっと話あるんだけど…さ』


「ん、話って?」


『ココじゃいえないから、
ちょっと外でないっ?』




話ってなんだろう。
あたしは不思議に感じた。





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