愛のカタチ



僕は燐に一緒に帰るのを約束しようと思った。


『あっ、ねえ燐っ』


やばいっ!燐が彼女って感覚がなくって、どうしよ。


「んっ?」


『今日…一緒に帰んない??』


「えっ、いいけど…」


顔熱くなってるよーっ!!



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