Pinky
「しゃーないな。アホ兄貴が元気になるまで俺達で楽しんでくるわ。」
「じゃあまた後でなぁ。」
美緒も続けて言う。
うわ、2人きりになれた。
今日は無理やと思ってたのに。
たったそれだけの事で俺のテンションはMAXになる。
「あれ乗ろうや!」
「え!待って!あっちでなんかショーやってるで?」
俺は見るよりも乗りたい派やねんけどなぁ。
美緒をちら見すると、見に行きたくてウズウズしてるような様子やった。
美緒が見たいんやったらいっか。
そう思った俺は美緒の手を引っ張って行った。
近くに行くと、キャラクターの着ぐるみが楽しそうにダンスを踊っていた。
「可愛い〜」
美緒はリズムにのって手拍子をしている。
「じゃあまた後でなぁ。」
美緒も続けて言う。
うわ、2人きりになれた。
今日は無理やと思ってたのに。
たったそれだけの事で俺のテンションはMAXになる。
「あれ乗ろうや!」
「え!待って!あっちでなんかショーやってるで?」
俺は見るよりも乗りたい派やねんけどなぁ。
美緒をちら見すると、見に行きたくてウズウズしてるような様子やった。
美緒が見たいんやったらいっか。
そう思った俺は美緒の手を引っ張って行った。
近くに行くと、キャラクターの着ぐるみが楽しそうにダンスを踊っていた。
「可愛い〜」
美緒はリズムにのって手拍子をしている。