Pinky
「学校で売上ダントツトップのお2人の入場でーす。」
…はぁ?
「えっ…ちょ…何これ?」
横を見るとそこにいたはずの啓がいない。
「うおー!すっげぇ!!」
元気な啓の声が教室に響いた。
へ?
と思い、前を向いたら…
黒板に大きく一面トップで私達2人の写真が載っている。
啓はその校内新聞にくきづけだ。
「うわ!すごいやん!」
思わず私も大きな声を出してしまった。
走って黒板に駆け寄る。
うわー…。
かっこいー…!
その写真の啓はすごくかっこよかった。
私は思わず見とれてしまった。
「かっこいー…。」
「かわいー…。」
!?
「い…今なんて言ったん?」
「美緒の方こそ何て言ってん?」
2人ともタイミング一緒で無意識に言った褒め言葉。
…はぁ?
「えっ…ちょ…何これ?」
横を見るとそこにいたはずの啓がいない。
「うおー!すっげぇ!!」
元気な啓の声が教室に響いた。
へ?
と思い、前を向いたら…
黒板に大きく一面トップで私達2人の写真が載っている。
啓はその校内新聞にくきづけだ。
「うわ!すごいやん!」
思わず私も大きな声を出してしまった。
走って黒板に駆け寄る。
うわー…。
かっこいー…!
その写真の啓はすごくかっこよかった。
私は思わず見とれてしまった。
「かっこいー…。」
「かわいー…。」
!?
「い…今なんて言ったん?」
「美緒の方こそ何て言ってん?」
2人ともタイミング一緒で無意識に言った褒め言葉。