らぶれたぁ~いつか君に…~
好き。
ねぇ。



隼人くん…



今何処に居るの…??



会いたいの…



あたしね、



隼人くんが好きだったの。



どうして??



何も言ってくれなかったの…??



夢の中の隼人くんに何度も問いただすあたし。



あいつが来てからだ。



もぉ、隼人くんゎ居ないのに…。




「おはょ―っ。」



泣きはらしたあたしの目ゎ昨日のあたしとゎ思えないぐらい腫れてた。



「優希菜ぁ??」


「百合ぃ…。」


頭を優しく撫でてくれる百合。優しいなぁ。



あたし…




きっと、まだ夢の中なんだょ。




だって…




隼人くんが見える…。




ぎゅっ。




「隼人くん…。」




バタっ。




熱で倒れたあたし。



百合の慌ててる声が聞こえる…




ごめんね…。
< 6 / 6 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop