あたし専用の恋日記。
聖都・・・なんであたしにキスしたの?
キスしなきゃいけないのは奏でしょ?
なのになんであたしに―――・・・
ごめんなって言ったあと。
聖都はあたしにそっとキスした。
理由はわかんない。
でもあたしは涙でぐしゃぐしゃの顔だった。
そんな顔に聖都はキスしてくれた。
聖都――――――・・・
「おっはよー未嘉!」
「奏・・・おはよ」
「・・・?未嘉どしたの?
目も顔も赤いし・・・」
!
キスされて顔赤くなって、聖都にフラれて泣いて目赤くなった!
なんて言えない・・・。
「そ、そうかな」
「よーお2人さん」
・・・・・!!
せ・・・・・
「聖都!」
!?
奏・・・“聖都”って呼ぶようになったの?!
・・・確実に距離縮めてる。
あたし――――――――
「・・・ごめんっ用事思い出したから先行ってて!!」
「えッ未嘉!?」
・・・何逃げてんのあたし・・・
でもだって聖都と目合っちゃったら・・・
どうしたらいいの―――――
キスしなきゃいけないのは奏でしょ?
なのになんであたしに―――・・・
ごめんなって言ったあと。
聖都はあたしにそっとキスした。
理由はわかんない。
でもあたしは涙でぐしゃぐしゃの顔だった。
そんな顔に聖都はキスしてくれた。
聖都――――――・・・
「おっはよー未嘉!」
「奏・・・おはよ」
「・・・?未嘉どしたの?
目も顔も赤いし・・・」
!
キスされて顔赤くなって、聖都にフラれて泣いて目赤くなった!
なんて言えない・・・。
「そ、そうかな」
「よーお2人さん」
・・・・・!!
せ・・・・・
「聖都!」
!?
奏・・・“聖都”って呼ぶようになったの?!
・・・確実に距離縮めてる。
あたし――――――――
「・・・ごめんっ用事思い出したから先行ってて!!」
「えッ未嘉!?」
・・・何逃げてんのあたし・・・
でもだって聖都と目合っちゃったら・・・
どうしたらいいの―――――