あたし専用の恋日記。
・・・迷ったけど。
あたしもう決めた。
もう1度聖都に会って、話して来る。
そうしないと、あたしのこの恋は終われないから・・・。
「っ聖都!」
あたしは聖都を呼んだ。
大きな声で。
「・・・未嘉」
「あたしね・・・やっぱり聖都が好きなの。
聖都が奏を好きってことは知ってる・・・
でもあたしやっぱり聖都が好きなの!
だけどあたし―――――――――
聖都が奏とくっつかないと納得いかない!!
だから!!!
・・・奏と幸せになって」
・・・これが最後の頼み
お願い――――――――
「・・・わかった」
「! じゃあっっ」
「・・・まだ藍田はオレの事好きじゃねぇと思うけどな」
聖都・・・
「必ず、藍田に“好き”って言わせて見せるから」
・・・聖都!
あたしはとびっきりの笑顔になった。
「うん!頑張ってね」
あたしもう決めた。
もう1度聖都に会って、話して来る。
そうしないと、あたしのこの恋は終われないから・・・。
「っ聖都!」
あたしは聖都を呼んだ。
大きな声で。
「・・・未嘉」
「あたしね・・・やっぱり聖都が好きなの。
聖都が奏を好きってことは知ってる・・・
でもあたしやっぱり聖都が好きなの!
だけどあたし―――――――――
聖都が奏とくっつかないと納得いかない!!
だから!!!
・・・奏と幸せになって」
・・・これが最後の頼み
お願い――――――――
「・・・わかった」
「! じゃあっっ」
「・・・まだ藍田はオレの事好きじゃねぇと思うけどな」
聖都・・・
「必ず、藍田に“好き”って言わせて見せるから」
・・・聖都!
あたしはとびっきりの笑顔になった。
「うん!頑張ってね」