ずっと君のそばに…
先輩からの相談
夏休み終了の3日前。
部活帰りにコンビニでお茶を買って、店を出ようとしたら、コンビニに入ろうとした濱口先輩に鉢合わせした。
『おぉ?!三浦!』
濱口先輩はすごく驚いた顔をした。
俺は、濱口先輩の驚いた顔に驚いた。
『お疲れ様です』
頭を下げて挨拶をして、帰ろうとしたら、濱口先輩は中に入らず、Uターンして、
『ちょっと話があんだけど』
と俺を引き止めた。
…俺なんか悪い事したっけ?
説教をされるのかと思って、咄嗟に頭を巡らせたけど、思い当たる事は特にない。
そもそも、濱口先輩は道端で説教をするような人じゃない。
濱口先輩の顔を見ると、やっぱり怒っているようには見えなかった。
俺は濱口先輩に連れられて、近くのマックに入った。
部活帰りにコンビニでお茶を買って、店を出ようとしたら、コンビニに入ろうとした濱口先輩に鉢合わせした。
『おぉ?!三浦!』
濱口先輩はすごく驚いた顔をした。
俺は、濱口先輩の驚いた顔に驚いた。
『お疲れ様です』
頭を下げて挨拶をして、帰ろうとしたら、濱口先輩は中に入らず、Uターンして、
『ちょっと話があんだけど』
と俺を引き止めた。
…俺なんか悪い事したっけ?
説教をされるのかと思って、咄嗟に頭を巡らせたけど、思い当たる事は特にない。
そもそも、濱口先輩は道端で説教をするような人じゃない。
濱口先輩の顔を見ると、やっぱり怒っているようには見えなかった。
俺は濱口先輩に連れられて、近くのマックに入った。