ずっと君のそばに…
『え?3人で行くの?!』
それは無理!
そう思ってたら、青木は少し恥ずかしそうに言った。
『ううん………あたしと2人で見に行かない?』
『2人で?!』
俺はびっくりして、むせた。
『だめ?』
青木の上目遣いに、自分の顔が赤くなるのを感じた。
紗耶香以外の女の子に、こんな風に誘われるのは初めてだった。
『いや…そゆわけじゃねぇけど…』
どう返事をしたら良いか分かんなくて困ってると、青木はニコッと笑って、
『じゃあ午後の練習終わるまでに考えといてね☆』
と言って、手を振って体育館に入ってった。
それは無理!
そう思ってたら、青木は少し恥ずかしそうに言った。
『ううん………あたしと2人で見に行かない?』
『2人で?!』
俺はびっくりして、むせた。
『だめ?』
青木の上目遣いに、自分の顔が赤くなるのを感じた。
紗耶香以外の女の子に、こんな風に誘われるのは初めてだった。
『いや…そゆわけじゃねぇけど…』
どう返事をしたら良いか分かんなくて困ってると、青木はニコッと笑って、
『じゃあ午後の練習終わるまでに考えといてね☆』
と言って、手を振って体育館に入ってった。