秘密の★オトナのお勉強①
よよよ…欲情っ!?
何澄ました顔してセクハラ発言してんのよ!
「だからってあたしにこんな事する必要ないじゃない!」
「うっせー。俺は溜まってんの」
やっぱりありえない。
コイツの性格、ストレート過ぎるでしょ!
「という訳で、抵抗しない方が身の為だな」
「なっ…!?」
「これ以上抵抗するなら、あゆにMッ気があると見なして激しくするつもりなんだけど?」
ニヤニヤ笑う貞永はもうスイッチが入ってしまったらしく、そのまま行為を再開させた。
…人が抵抗できない事をいいことに!
あたしはただ目を瞑りながら、貞永の触れる所に反応していた。
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