★俺様王子×優等生★
-コンコン
「失礼します。1年6組の篠崎綾萌です。
桜井先生に先日の件を謝罪したくお伺いいたしました。
桜井先生はいらっしゃいますでしょうか?」
桜井先生は1年6組の担任。
優しそうで生徒からの信頼もある
いい先生だ。
「おっ、昨日の件か!!」
そう言い桜井先生は笑いながら
自分の席から立ち上がり
私のところに来た。
「はい、先日は大切な入学式を
壊してしまい本当に申し訳
ありませんでした!!これ、反省文です。」
私は頭を下げながら反省文を渡した。
「はは、もういいよ。
昨日し篠塚が倒れた後なんとか
立て直したし!!ほら、顔上げて!」
そう言って桜井先生は私の肩を叩いた。
「は・・・はぁ。」
私は渋々顔を上げた。
「それにしても反省文すごい量だな~」
「いえ、時間がなかったのでたったの97枚しか
かけませんでした。すみません!」
「しか・・って!十分多いだろ!」
「そんな!」
「ほら、もう帰れ!チャイム鳴るぞ、優等生ちゃん」
「あ!はい、失礼しました!!!」
「失礼します。1年6組の篠崎綾萌です。
桜井先生に先日の件を謝罪したくお伺いいたしました。
桜井先生はいらっしゃいますでしょうか?」
桜井先生は1年6組の担任。
優しそうで生徒からの信頼もある
いい先生だ。
「おっ、昨日の件か!!」
そう言い桜井先生は笑いながら
自分の席から立ち上がり
私のところに来た。
「はい、先日は大切な入学式を
壊してしまい本当に申し訳
ありませんでした!!これ、反省文です。」
私は頭を下げながら反省文を渡した。
「はは、もういいよ。
昨日し篠塚が倒れた後なんとか
立て直したし!!ほら、顔上げて!」
そう言って桜井先生は私の肩を叩いた。
「は・・・はぁ。」
私は渋々顔を上げた。
「それにしても反省文すごい量だな~」
「いえ、時間がなかったのでたったの97枚しか
かけませんでした。すみません!」
「しか・・って!十分多いだろ!」
「そんな!」
「ほら、もう帰れ!チャイム鳴るぞ、優等生ちゃん」
「あ!はい、失礼しました!!!」