★俺様王子×優等生★
「実はこの部屋ね、もう1つ便利なところがあって、内側から鍵をかけたら最後、この鍵がないともう開けられないような仕組みになってるんだよ!」

そういい、桜井先生は右手の小指でキーチェーンのついた鍵をぐるぐると回している。


「い・・いやぁ・・。」

「じっくりと・・楽しませてもらうよ」


「きゃぁぁぁぁぁっっっっ!!!!!!」

「さっき内側の声は外へ届かないっていったろ?
ま、届いたとしてもこんな時間だからだれも通らないだろうけどね!
無駄な抵抗はやめなって。すぐに終わるよ。」


「だ・・誰か!!助けてっっっ!!!!」

「あはははは、無駄だよ!!」

先生は私のスカートの中に手をいれて来た。

「こんな真面目な子が相手なんて・・新鮮でいいねー!」
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