★俺様王子×優等生★
「先生・・・・信頼してたのに…」
私は先生を見下ろしながら
そう言った。
けど先生は遠くを見つめながら
一人言を呟いていて私の言葉なんて
届いてなかった。
「もう、何言っても駄目だろ…」
「うん」
「篠崎…帰るか」
「うん」
「ねぇ、龍ヶ崎・・・?」
「なんだ・・・?」
「ホントに、ありがとね?」
「・・・あぁ」
私は龍ヶ崎と一緒に学校を出た。
私は先生を見下ろしながら
そう言った。
けど先生は遠くを見つめながら
一人言を呟いていて私の言葉なんて
届いてなかった。
「もう、何言っても駄目だろ…」
「うん」
「篠崎…帰るか」
「うん」
「ねぇ、龍ヶ崎・・・?」
「なんだ・・・?」
「ホントに、ありがとね?」
「・・・あぁ」
私は龍ヶ崎と一緒に学校を出た。