★俺様王子×優等生★
「龍ヶ崎が、私のものになったんです★」
龍ヶ崎は目をまん丸にしながら私を見る。
そんな中、私は得意げに笑って見せた。
「あなたの俺様態度に従ってたら、
身が持ちまっせんから、これからも私は強気でいかせてもらいます!」
そう言って、私は龍ヶ崎のおでこに
軽くキスをした。
「は・・はは、お前やっぱ最高!!」
私はテレながら笑った。
そして、龍ヶ崎に思いっきり肩を
引き寄せられた。
「こうゆうのは普通・・
男からやんだよ・・!」
「!!!」
私達は唇にキスをした。