★俺様王子×優等生★
断固拒否!!
起きたら夜の8時だった。
「私、寝ちゃったのか」
じゃあ、きっと全部夢だったんだ!
そうだ、全部夢だ!!
―コンコン
「はぁ~い」
「綾萌ちゃん?起きたの?」
あ!お母さんだ。
「うん、入っていいよ」
―ガチャ
ドアが開き、お母さんが心配そうな
表情で私を見つめてきた。
「今日、大丈夫だったの?」
「え?何が、普通にいつも通りだよ?」
「何がっ!って、学校から連絡があったのよ~、
綾萌が集団を注意して問題起こしたって!!」
「私、寝ちゃったのか」
じゃあ、きっと全部夢だったんだ!
そうだ、全部夢だ!!
―コンコン
「はぁ~い」
「綾萌ちゃん?起きたの?」
あ!お母さんだ。
「うん、入っていいよ」
―ガチャ
ドアが開き、お母さんが心配そうな
表情で私を見つめてきた。
「今日、大丈夫だったの?」
「え?何が、普通にいつも通りだよ?」
「何がっ!って、学校から連絡があったのよ~、
綾萌が集団を注意して問題起こしたって!!」