あたしは彼女×あたしは総長
その後のお話。
凌にプロポーズされた。
あたしは承諾した。
あの日から生活が変わった。
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「仁チャ~ン!!」
「お!雫か。」
「えへっ。来ちゃった。」
「お前妊婦なんだから大人しく出来ないのか?」
「それ無理難題なんすけど…。」
あたしのお腹はポッコリになった。
いつ産まれてもおかしくない。
「つーか東野に黙って来ただろ。」
「だってさ…。」
家ん中つまんないんだもん。
静かにしてるのって無理だし。
少しは動いた方が良いでしょ?