ユアの真実〜隠された心〜
――――
――――――

コンビニに行ってから、また寝てしまった私が起きたのは夜の7時だった。


「頭いた〜…
冷えぴた…どこだっけ」


あまり整理されてない押し入れの中から、冷えぴたを探した。



「あれ………
なかったかなぁ…」

その時目についたのは、冷えぴたではなく、一つのアルバムだった。


――――。



< 39 / 61 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop