[短]大っっ嫌いな私の王子様
担任の先生がはいってきた
「中本幸子です。(なかもとさちこ)みんな1年間よろしくねっ」
自己紹介のとき女の子たちが先生に 「夏輝様は今日休みですかぁー」
ってきいていた。 「今日は風邪で山崎くんはおやすみです。」みんなからのブーイングはゆうまでもない。
私もちょっとがっかりした。
どんなヒトか見たかったのに。

その時ちょうどチャイムがなった。 私ゎ荷物を鞄にしまおうとしたとき私の机の周りに男の子が3人きた。
「どうしたの?」
って私がたずねたら男の子3人とも顔を真っ赤にさせていた。
どうしたんだろ?
考えてたら希美がきて「はいはぁい。そこまでぇ莉緒菜はいそがしいの。」ってゆって腕をひっぱられながら校舎をでた。 「希美どぅしたの?」 「きずいてなかったの?さずか天然ちゃん。全然かわってなうねぇ」
「天然?」
「いいのいいの莉緒菜は気にしなくて。でもまたあんなことがあったら私に助けを呼ぶか逃げるのよ?」どぅしてだろう? まぁ希美がキレたら怖いからしたがっておこうっ
「ぅん。わかったぁ」 そぅして私と希美は別れた。
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