恐怖の舘
「でね、
振り向いたらそこには
女の人が...」
「「きゃー」」
カンナとユウキは
怪談しながら叫ぶ
カズとヤスは笑いながら
そんな2人の手を握っていた
結局、その日ラジオから
恐ろしい放送が
聞こえてくるコトは
なかった
ユウキはほっとした
振り向いたらそこには
女の人が...」
「「きゃー」」
カンナとユウキは
怪談しながら叫ぶ
カズとヤスは笑いながら
そんな2人の手を握っていた
結局、その日ラジオから
恐ろしい放送が
聞こえてくるコトは
なかった
ユウキはほっとした