恐怖の舘
次の日も前の日と同じように
カンナの怪談を聞きながら
時間を潰していた
ラジオの存在なんか
忘れたころだった
─ジーッ
ブチッ
「「「「えっ!?」」」」
カンナの怪談を聞きながら
時間を潰していた
ラジオの存在なんか
忘れたころだった
─ジーッ
ブチッ
「「「「えっ!?」」」」