恐怖の舘
「あたしらがラジオ
聞いてんの知って
他の子がやってんのかも!?」
というカンナの発言を4人は
すがるように
信じるコトにした



のだが...






数日後─



「ユウキ、カズ、ヤスくん...これ...」


カンナが震える手で何かの紙を
机の上に置いた




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