千恋 第1部

「美味しいよ」

よかった~。

「唯が料理できんのって意外…」

「まぁね~」



「ごちそうさま~」

「早っ!!」

翔也はキレイに全部食べてくれていた。



私はそれを見て、自然と頬が緩んだ。
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