お嬢様制作中?!
―--------------------
-------------
-------
「こーちゃん天才だよっ! おいしかった!!」
料理を食べたテーブルから、ソファがあるほうのテーブルへと移動し、後かたずけをするこーちゃんに言った
ソファには、椿君も達也もさっきと同じ場所に座っていた
「そうかな~?? 気に入ってもらえてよかったよ!! 明日からは、なっちゃんもガンバろぉね!」
「はっ! そうだった…。 あんな料理、あたしに作れるかなぁ??」
「大丈夫! 簡単だよ」
……………。
こーちゃんにとっては簡単でも、あたしにとっては……!!