【実】病気になってた私
彼氏
高校一年の文化祭で、私は運命の出会いをした。
友達のミカの友達の知り合いだった。名前はヒデ。
私は、文化祭の帰り、ミカと近くでやっていた、お祭りに行った。
そこに、ヒデも友達と来て居た。
私は、その時は何とも思っていなかった、あの一言を言われるまで。
私が祭りで、林檎アメを買って食べていると、ヒデがそんな私を見て笑顔で言った。
「そんなに、うまい?すげぇ幸せそうに食うね。見てるこっちまで幸せになりそう。」
私は、その言葉に今まで感じた事の無いドキドキ感を覚えた。
彼は、私の2つ上で、学校は退学して、仕事をしていた。
「仕事は何してるんですか?」
と聞くと、ヒデは会社の茶封筒を私にくれた。
「これって給料袋?」と私が言うと。笑顔で、
「そっ。中身はクリップしか入ってないけど、やるよ。」
とそう言った。私は、そんなゴミのような封筒が捨てられず、ずっと持っていた。
それから一ヶ月後私はミカに、ヒデから貰った封筒が捨てられない。と言う事を伝えると「それって、好きって事なんじゃない?」
と言われた。でもたった一度しか会ってないのに…。そんな訳ない。確かに気には、なってるけど…。
そして2日後
授業中、ミカから手紙が回ってきた。
友達のミカの友達の知り合いだった。名前はヒデ。
私は、文化祭の帰り、ミカと近くでやっていた、お祭りに行った。
そこに、ヒデも友達と来て居た。
私は、その時は何とも思っていなかった、あの一言を言われるまで。
私が祭りで、林檎アメを買って食べていると、ヒデがそんな私を見て笑顔で言った。
「そんなに、うまい?すげぇ幸せそうに食うね。見てるこっちまで幸せになりそう。」
私は、その言葉に今まで感じた事の無いドキドキ感を覚えた。
彼は、私の2つ上で、学校は退学して、仕事をしていた。
「仕事は何してるんですか?」
と聞くと、ヒデは会社の茶封筒を私にくれた。
「これって給料袋?」と私が言うと。笑顔で、
「そっ。中身はクリップしか入ってないけど、やるよ。」
とそう言った。私は、そんなゴミのような封筒が捨てられず、ずっと持っていた。
それから一ヶ月後私はミカに、ヒデから貰った封筒が捨てられない。と言う事を伝えると「それって、好きって事なんじゃない?」
と言われた。でもたった一度しか会ってないのに…。そんな訳ない。確かに気には、なってるけど…。
そして2日後
授業中、ミカから手紙が回ってきた。