イチゴ味
「きょ・・・京汰が何でここに!!??」







ルリは慌てたように顔を真っ赤にして言った。










「見てた・・・・・?」










「うん。てか、ルリ強いな。全然知らなかった」









俺は笑ってそういった。












「見てたんだ・・・・・」








ルリはその場に座り込んで顔を手で隠した










「京汰にだけは私のこういうとこ見せたくなかったな・・・・・」










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