イチゴ味
美香がそういったのとほぼ同時に美香にキスをした。










「ん・・・。きょーた・・・」










キスが深くなるごとに美香の声が漏れる。













「んぁ・・・。くるし・・・」









美香はそういいながらも俺の制服をぎゅっとつかんだ。











俺は美香をベッドに倒した。










ミシっという音が部屋に響いた。









外の子供達の声や車の音なんて俺たちは気にしなかった。






ただ、キスに溺れていた。







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