ようこそ!秘密の第5校舎へ!




「ほんと、みんなすごいわね」

「そうですか?満点は一人でしたよ?」

駐車場までの道。
姫乃はアスカと話していた。

「私の基準が高すぎるのよ」

(自覚してやってたんだ、
この人)

準太は思った。




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