大好きの一言。
☆来実side☆
つ…ついに!
日曜日になってしまった…。

待ち合わせゎ11時。
で…。
今ゎ10時。
服とかが決まらない!!

だれか…。
あたしを助けて!!

ってこんなこと考えてるまにもう10時半だよ!

あたしは急いで家をでた。

「遅刻!!!」

ヤバイ!!
急ぐんだあたし!!


「ゴメン!!」

ようやく遊園地についた。時刻は11時半。

あたしは廣瀬に謝った。

「遅すぎ!!」

あららら…。
完全にキレてる!!!


「本当にごめん。」

「まぁ、いいけど…。でも罰として…。」

ばっ…罰?!?!

????

廣瀬はあたしに手を伸ばしてきた。

「ほら!!」

へ???
手繋ぐってこと??

「今日、1日、手を繋ぐこと!!!」

「えぇ?!」

そんなのあたし緊張するし!!


あたしは陸に手を伸ばす。
心臓がドキドキしてる。

やっぱ陸が好きなんだ。
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