ずっとスキ。
美咲の大きな瞳を見つめながら、ドキドキしていた。
「明莉ちゃんは、明莉!明莉ちゃんは・・・・明莉が可愛いと思ったの。ダメかな?」
うるうる目であたしを上目遣いにしてきた。
もう、断れないじゃん。
「嬉しいよ!ありがとう美咲ちゃん!」
美咲が笑顔になった。
と同時に、ほっとしていた。
そんな美咲に悠真は話しかけていた。
「大丈夫だよ」って・・・。
美咲は大きくうなずいて、顔を真っ赤にしていた。
・・・・・近づけないよ。
「あ!美咲のことは、みっきーね!」
岩見が考えたらしい。
みっきー。いいか?
「おっけー!」
いいのか。嬉しそうだなあ。そんな姿が可愛いし!
放課後、美咲からミニレターを貰った。
「「話があるから一緒に帰ろう」」
と書いてあった。
あたしはほとんど迷わずオッケーした。
「なにみっきー。」
何気なくニックネームで呼んでみた。
「嬉しい!明莉ありがと!」
明莉。
なんの抵抗もなく呼ばれたこの名前。
あたしの名前なんてきっと価値がない。
「話って何?」
あたしの一言がきっかけで、美咲は静まった。
「明莉ちゃんは、明莉!明莉ちゃんは・・・・明莉が可愛いと思ったの。ダメかな?」
うるうる目であたしを上目遣いにしてきた。
もう、断れないじゃん。
「嬉しいよ!ありがとう美咲ちゃん!」
美咲が笑顔になった。
と同時に、ほっとしていた。
そんな美咲に悠真は話しかけていた。
「大丈夫だよ」って・・・。
美咲は大きくうなずいて、顔を真っ赤にしていた。
・・・・・近づけないよ。
「あ!美咲のことは、みっきーね!」
岩見が考えたらしい。
みっきー。いいか?
「おっけー!」
いいのか。嬉しそうだなあ。そんな姿が可愛いし!
放課後、美咲からミニレターを貰った。
「「話があるから一緒に帰ろう」」
と書いてあった。
あたしはほとんど迷わずオッケーした。
「なにみっきー。」
何気なくニックネームで呼んでみた。
「嬉しい!明莉ありがと!」
明莉。
なんの抵抗もなく呼ばれたこの名前。
あたしの名前なんてきっと価値がない。
「話って何?」
あたしの一言がきっかけで、美咲は静まった。