POP☆BEAT
不安と期待が交じり合ってなんとも言えない
気持ちになった。
「分かった」
「楽しそうじゃないな。俺、送ってやろうか?
お前ん家、リズムの通り道だし」
「ホント!?」
歩夢と一緒にリズムに行く。
誰かと一緒にリズムに行く。
一人じゃないことがあたしにとって
温かい感情をくれた。
「じゃ、優梨用のヘルメット買わないとな。
バイト代あったかな……」
気持ちになった。
「分かった」
「楽しそうじゃないな。俺、送ってやろうか?
お前ん家、リズムの通り道だし」
「ホント!?」
歩夢と一緒にリズムに行く。
誰かと一緒にリズムに行く。
一人じゃないことがあたしにとって
温かい感情をくれた。
「じゃ、優梨用のヘルメット買わないとな。
バイト代あったかな……」