POP☆BEAT
「空いてると思、う」
「なんだよ、それ……っ!」
腕に伝わる細かい振動。
笑い上戸な歩夢は、爆笑してユラユラと
バイクの蛇行運転をし始めた。
「ちょ、危ないって!!」
「楽しいじゃん~? それより、明日。
朝10時にみどり公園集合な!」
そして、その言葉のすぐ後バイクは
みどり公園前に止まった。
ああ……もう着いちゃった。
「じゃ、あ。ありがとうね」
沈む感情。
浮く感情。
様々な感情が入り混じって、何とも言えない
感覚。
「なんだよ、それ……っ!」
腕に伝わる細かい振動。
笑い上戸な歩夢は、爆笑してユラユラと
バイクの蛇行運転をし始めた。
「ちょ、危ないって!!」
「楽しいじゃん~? それより、明日。
朝10時にみどり公園集合な!」
そして、その言葉のすぐ後バイクは
みどり公園前に止まった。
ああ……もう着いちゃった。
「じゃ、あ。ありがとうね」
沈む感情。
浮く感情。
様々な感情が入り混じって、何とも言えない
感覚。