涼×蘭
そして一番近かった駅で友達も一緒に勝手に降ろされ(その友達も痴漢疑惑を……)
駅員さんに事情を聞かれ。
カバンか何かが当たったのだろうと、やっと解放してもらえたころには、遅刻決定俺どんまい。な時間になっていたのでした。
しかもそのおばさんに。
「あなた彼女いるの!?」
と逆ナンされて……。
「……玲」
「んだよ」
「お前って結構可哀相だな」
「原うぜぇ!」
「あっはは」
「そうゆう原は無いの?」
「あるわけないじゃん。隣に涼がいるのに」
なるほどね……。
「あれ? 玲が痴漢にあったんじゃないの?」
「凡人……ホンっト馬鹿だな」
「ひぎー!?」
駅員さんに事情を聞かれ。
カバンか何かが当たったのだろうと、やっと解放してもらえたころには、遅刻決定俺どんまい。な時間になっていたのでした。
しかもそのおばさんに。
「あなた彼女いるの!?」
と逆ナンされて……。
「……玲」
「んだよ」
「お前って結構可哀相だな」
「原うぜぇ!」
「あっはは」
「そうゆう原は無いの?」
「あるわけないじゃん。隣に涼がいるのに」
なるほどね……。
「あれ? 玲が痴漢にあったんじゃないの?」
「凡人……ホンっト馬鹿だな」
「ひぎー!?」