涼×蘭
「りょっうー!!」
「何だよ?」
荷物を全て一輝から受け取り、部屋に入って扉を閉めた瞬間の蘭のこの輝く笑顔。なんかこえー……。
「同じ部屋ー!!」
「そうだな」
「同じ部屋ー!!」
「そうだなぁ」
「同じ部屋ー!!」
「……そうだな」
「同じ部y「何が言いたいんだ」
「ぅぬ゙……同じ部屋?」
「……はいはい」
馬鹿の一つ覚えだな……宇宙人と会話してるみたいだ。
おまけに声もでかいし。
……可愛いんだけどね。
同じ部屋ーと叫び続けてるのもこの笑顔もただ単純に俺と一緒の部屋が嬉しいだけなんだ。
「涼と一緒で良かったぁ!」
と、俺の元に飛び込んでくる蘭はまるでペットのよう。
というかこいつは常に猫耳生えてるイメージだしね。
きっとあれだ、耳の後ろか顎の下を撫でてやれば喉をゴロゴロ鳴らすはずだ。
絶対やらないけどね。
「何だよ?」
荷物を全て一輝から受け取り、部屋に入って扉を閉めた瞬間の蘭のこの輝く笑顔。なんかこえー……。
「同じ部屋ー!!」
「そうだな」
「同じ部屋ー!!」
「そうだなぁ」
「同じ部屋ー!!」
「……そうだな」
「同じ部y「何が言いたいんだ」
「ぅぬ゙……同じ部屋?」
「……はいはい」
馬鹿の一つ覚えだな……宇宙人と会話してるみたいだ。
おまけに声もでかいし。
……可愛いんだけどね。
同じ部屋ーと叫び続けてるのもこの笑顔もただ単純に俺と一緒の部屋が嬉しいだけなんだ。
「涼と一緒で良かったぁ!」
と、俺の元に飛び込んでくる蘭はまるでペットのよう。
というかこいつは常に猫耳生えてるイメージだしね。
きっとあれだ、耳の後ろか顎の下を撫でてやれば喉をゴロゴロ鳴らすはずだ。
絶対やらないけどね。