イジメ、転校、友達


<だいすきなあの子>




苦しい時

そばにいてくれたのは
あなたでした



苦しい時

いてくれるだけで
私はあなたに
支えられていました



ある時
あなたが言ったあの言葉

今でも忘れはしません


『あなただけには
素直に伝えられる』



本当に嬉しくて
私はあなたと信じていました



その時の私は

あなたと同じ気持ちだと
伝えました



これが
私の本当の気持ちだと
ずっと信じていました




だからあなたのそばにいて
私は幸せ…


だったはずでした



いつからですか


あなたは私に本心を
打ち明けなくなりました




…いいえ

本当は私が聞くのを
拒んでいたのです


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