イジメ、転校、友達
後書き
3章までお読みいただけたこと
とても嬉しく思います
以前の私は自分の非を認めるのが悔しくて、プライドが高い人間でした。
3章にあった『あなた』
それは2章で手を差し伸べてくれた親友です。
親友だからこそ、私の改善点を
指摘してくれたのに…
認められず、親友は私の元を
去ってしまったのです。
本当に悲しく辛かったのを
今でも覚えているんです。
もっと素直だったら
プライドなんか捨てられたら
そう思って
とても後悔しました。
改めて親友に気持ちを伝えることができたとき、私は少し成長できたんだと感じました。