風が吹く中で
「遙、俺の事だけ考えて」
そう言われた後、北城さんは私の首元に顔をうずめた
「あ…っ…ほうじょ…さ…」
「…遥、翔だ」
「ん…っ…し…翔」
私は甘い時間に酔いしれた
そう言われた後、北城さんは私の首元に顔をうずめた
「あ…っ…ほうじょ…さ…」
「…遥、翔だ」
「ん…っ…し…翔」
私は甘い時間に酔いしれた