風が吹く中で
悲しませたくない…だから消毒したいと伝えた
そして俺の名前を呼んでと
遥が俺の名前を呼ぶ。その声に俺は遥に唇を寄せた
柔らかい…
何度も理性が飛びそうになるのを我慢し、唇から耳、首筋に移動させる
甘い香り、吐息に目眩がする
胸元の赤い印を見て、全て俺の印に変えたいと思った
ここじゃ無理だと思い、唇を離すと遥が悲しい顔をした
そして俺の名前を呼んでと
遥が俺の名前を呼ぶ。その声に俺は遥に唇を寄せた
柔らかい…
何度も理性が飛びそうになるのを我慢し、唇から耳、首筋に移動させる
甘い香り、吐息に目眩がする
胸元の赤い印を見て、全て俺の印に変えたいと思った
ここじゃ無理だと思い、唇を離すと遥が悲しい顔をした