恋のしるし。
「お待たせいたしました、お嬢様」
『ありがと、助かったよ』
…なんかイカツイお兄ちゃん達があたしのコト見てたしamourの総長だって分かっちゃったのかな
とにかくちょっと危ない感じだった
「んで拓也に送ってもらうんじゃなかったのかよ」
『ラブラブなところ邪魔するのも気が引けるから一人で帰って来たけど、ちょっと暗闇が怖かったもので…笑』
「だったら最初っから俺頼れっつーの」
そう言いながら頭ぐしゃぐしゃにしてきた
『ちょっと両手使って運転してよ!!!!』
「え、なんて??」
おいおい、こっち向くなって~、ちょー危ない
『前向いて運転して…っよ……』
なんか分かんないけど
運転席の窓からのイルミネーションで悠斗の顔がかっこよく見えた
『ありがと、助かったよ』
…なんかイカツイお兄ちゃん達があたしのコト見てたしamourの総長だって分かっちゃったのかな
とにかくちょっと危ない感じだった
「んで拓也に送ってもらうんじゃなかったのかよ」
『ラブラブなところ邪魔するのも気が引けるから一人で帰って来たけど、ちょっと暗闇が怖かったもので…笑』
「だったら最初っから俺頼れっつーの」
そう言いながら頭ぐしゃぐしゃにしてきた
『ちょっと両手使って運転してよ!!!!』
「え、なんて??」
おいおい、こっち向くなって~、ちょー危ない
『前向いて運転して…っよ……』
なんか分かんないけど
運転席の窓からのイルミネーションで悠斗の顔がかっこよく見えた