どスケベやけど…Final
「何も身に付けてない麻衣、綺麗やで?」


そう言ってベッドに沈めた。


「言わないでって…恥ずかしいから…。それに…あまりジロジロ見ないで…。」

両腕で、自分の二つの膨らみを隠す。


「隠さんといて?
もっと見たい…麻衣の可愛い胸。」


「言わないで…何で言うの?そんな恥ずかしい言葉。」


プイッと横向いた時、首筋を舌でなぞっていく。


「あっ……。」


ビクンッと体を震わせた。


「こんな事でもそうやけど、言葉聞くだけでも、興奮してけぇへん?」


「やめ…て。」


「まだ、甘苦手やな。そこも可愛いけどな?」


少し緩んだ腕を掴んで、頭の上に持って行く。



< 19 / 100 >

この作品をシェア

pagetop