どスケベやけど…Final
「おお、太一お帰り。」
リビングのソファーに座って、テレビ見てたおとんが振り返る。
「ただいま。おとん、彼女で結婚しようと思ってる、大下 麻衣さん。」
「初めまして。お付き合いさせてもらってます、大下 麻衣と申します。」
おとんに、ペコリと頭を下げた。
「初めまして。
太一の父親です。
そんなとこに立ってないで、はよ座りなさい。」
「麻衣、疲れたやろ?座ろ?」
「あ…うん。
あの…これ…お口に合うかどうか分かりませんけど…。」
袋に入った、ひよこクッキーを、おとんに手渡した。
「これは、これは。そんな気ぃ使わんでも、ええのに。
どうも、有難う。」
なんか、おとん…顔ニヤケてへんか?
リビングのソファーに座って、テレビ見てたおとんが振り返る。
「ただいま。おとん、彼女で結婚しようと思ってる、大下 麻衣さん。」
「初めまして。お付き合いさせてもらってます、大下 麻衣と申します。」
おとんに、ペコリと頭を下げた。
「初めまして。
太一の父親です。
そんなとこに立ってないで、はよ座りなさい。」
「麻衣、疲れたやろ?座ろ?」
「あ…うん。
あの…これ…お口に合うかどうか分かりませんけど…。」
袋に入った、ひよこクッキーを、おとんに手渡した。
「これは、これは。そんな気ぃ使わんでも、ええのに。
どうも、有難う。」
なんか、おとん…顔ニヤケてへんか?