ひとり<ふたり
梓の彼氏はリンのことを知ってた。
クラスが違うからリンは知らないみたいだけど。
でもリンって誰とでもすぐに仲良くなれる。
それってマジで尊敬しちゃうとこだよね。
「一緒に遊ぼうよ!!」
「いいよね?」
リンはもちろんOKで、あたしと梓、リンと梓の彼氏の神田と一緒に遊ぶことになった。
さて、浮き輪もゲットしたので脱ぎます!!
買った水着は水色のカワイイヤツ。
これでリンチャンを悩殺よん。
「自分の彼女の水着姿ってどうなの…」
「僕は気にしないけど?」
「なんで?だって絶対紅タンのこと見るヤツは変なこと考えんだ…」
「林太郎君って独占欲強いんだね」
うん、リンは独占欲強いと思う。
でもリンが水着になってからその気持ちがわかった。
もったいなくてリンの体を誰にも見せたくない!!
「シャツとか着といてよ…」
「は?俺?」
「リンの体はエロいんだ!!マジでムカつく!!」
あたしですらまともに見れない!!
本当にムカつく…。
クラスが違うからリンは知らないみたいだけど。
でもリンって誰とでもすぐに仲良くなれる。
それってマジで尊敬しちゃうとこだよね。
「一緒に遊ぼうよ!!」
「いいよね?」
リンはもちろんOKで、あたしと梓、リンと梓の彼氏の神田と一緒に遊ぶことになった。
さて、浮き輪もゲットしたので脱ぎます!!
買った水着は水色のカワイイヤツ。
これでリンチャンを悩殺よん。
「自分の彼女の水着姿ってどうなの…」
「僕は気にしないけど?」
「なんで?だって絶対紅タンのこと見るヤツは変なこと考えんだ…」
「林太郎君って独占欲強いんだね」
うん、リンは独占欲強いと思う。
でもリンが水着になってからその気持ちがわかった。
もったいなくてリンの体を誰にも見せたくない!!
「シャツとか着といてよ…」
「は?俺?」
「リンの体はエロいんだ!!マジでムカつく!!」
あたしですらまともに見れない!!
本当にムカつく…。