ひとり<ふたり
なんとかラブホはナシにしてもらった。
でも現在リンの膝の上で写してます…。
うなじをなぞる指のせいで集中できないし!!
お腹に回ってる手も気になる!!
「早くしないと寝ちゃうよ?」
「ね、寝たらいいじゃん?あたし下りるし!!」
「このまま寝る」
早く終わらせて退散します。
なので猛スピードで宿題写しに成功した。
「ありがとね!!じゃ!!」
「逃がすわけないよね」
「ぎゃぁぁぁ!!」
ズルズル引きずられて布団の中…。
前はできればエッチしたくない人だったのに!!
なんで最近こんなに盛ってんの!?
「リン!!毎日じゃん!!」
「ダメ?イヤ?嫌い?」
「き、嫌いじゃないけど…」
「毎回気持ちよさそうな顔してるくせに」
ダメだ。
あたし、リンには逆らえない…。
その意地悪な顔で見つめられて、温かい指があたしに触れたら…。
もうリンの虜だよ…。
「紅が悪いんだよ。俺がこんな風になったのは紅のせい…」
もうなんでもいいっ…。
でも現在リンの膝の上で写してます…。
うなじをなぞる指のせいで集中できないし!!
お腹に回ってる手も気になる!!
「早くしないと寝ちゃうよ?」
「ね、寝たらいいじゃん?あたし下りるし!!」
「このまま寝る」
早く終わらせて退散します。
なので猛スピードで宿題写しに成功した。
「ありがとね!!じゃ!!」
「逃がすわけないよね」
「ぎゃぁぁぁ!!」
ズルズル引きずられて布団の中…。
前はできればエッチしたくない人だったのに!!
なんで最近こんなに盛ってんの!?
「リン!!毎日じゃん!!」
「ダメ?イヤ?嫌い?」
「き、嫌いじゃないけど…」
「毎回気持ちよさそうな顔してるくせに」
ダメだ。
あたし、リンには逆らえない…。
その意地悪な顔で見つめられて、温かい指があたしに触れたら…。
もうリンの虜だよ…。
「紅が悪いんだよ。俺がこんな風になったのは紅のせい…」
もうなんでもいいっ…。