ひとり<ふたり
コレって非常にヤバいと思わない?
「なんで…リン君は女の子連れ込んじゃってんの?マジであたしなんかどうでもいいわけ?」
「違うって!!こっちのコが先客!!」
「なにしてたのふたりで!!」
紅には秘密。
だって俺、紅のイイとこ知っちゃったし。
俺のためにこんなに必死になって謝ってくれるなんてさ。
もう愛しくて仕方ない…。
「まぁまぁ、もういいじゃん?」
「よくねぇし!!あんた、あたしのリンに触った?」
「触られてもないし触ってもないから…。家帰るよ」
「ちょっとリンっ!!離せっ!!」
「ヤダね。色々と溜まってんだからたまには言うこと聞けっての」
お、おとなしくなった…。
まぁいいか。
このまま連れて帰ります。
授業中にも関わらずカバン取りに言ってから家に直行した。
みんな学校でいない今がチャンスだし。
「もう怒ってないの?」
「怒ってないよ。紅がいちばん大事なにの俺の方こそあんなこと言ってごめんね?」
「もうダメかと思った~…」
すぐ泣く…。
これがたまらなくカワイイんだけど…。
「なんで…リン君は女の子連れ込んじゃってんの?マジであたしなんかどうでもいいわけ?」
「違うって!!こっちのコが先客!!」
「なにしてたのふたりで!!」
紅には秘密。
だって俺、紅のイイとこ知っちゃったし。
俺のためにこんなに必死になって謝ってくれるなんてさ。
もう愛しくて仕方ない…。
「まぁまぁ、もういいじゃん?」
「よくねぇし!!あんた、あたしのリンに触った?」
「触られてもないし触ってもないから…。家帰るよ」
「ちょっとリンっ!!離せっ!!」
「ヤダね。色々と溜まってんだからたまには言うこと聞けっての」
お、おとなしくなった…。
まぁいいか。
このまま連れて帰ります。
授業中にも関わらずカバン取りに言ってから家に直行した。
みんな学校でいない今がチャンスだし。
「もう怒ってないの?」
「怒ってないよ。紅がいちばん大事なにの俺の方こそあんなこと言ってごめんね?」
「もうダメかと思った~…」
すぐ泣く…。
これがたまらなくカワイイんだけど…。