ひとり<ふたり
マキ君とリマは理解できる。
落ち着いたふたりだし。
常にマキ君がリードしてて、リマはそれに着いてく感じ。
今もふたりで日光浴中…。
叶と葵は…?
一緒じゃないのか。
「どうしたの叶」
「どうやって葵をその気にさせようか…考えてます…」
「は!?」
「さっきね、勢いで押し倒したら怒った…」
「まさかグレた!?」
「ううん、泣いた…。『こんな昼間から襲わないで!!』って…」
バカか…。
考えてあげなよ葵の気持ち…。
ピュアなんだから…。
「僕我慢したよね!?チューしかしてないんだよ!?そりゃ寝てる時におっぱい揉んだけどさ…」
「叶っ!!聞きたくない。葵は妹なので…」
「うん…。ごめんね姉ちゃん…。でも今日はもう我慢できましぇん…」
勝手にしてくれ…。
あたしもリンとイチャつこう。
ボーッと海を見つめるリンに後ろから砂をかけた。
クルッとこっちを向いたリン。
目が死んでます…。
落ち着いたふたりだし。
常にマキ君がリードしてて、リマはそれに着いてく感じ。
今もふたりで日光浴中…。
叶と葵は…?
一緒じゃないのか。
「どうしたの叶」
「どうやって葵をその気にさせようか…考えてます…」
「は!?」
「さっきね、勢いで押し倒したら怒った…」
「まさかグレた!?」
「ううん、泣いた…。『こんな昼間から襲わないで!!』って…」
バカか…。
考えてあげなよ葵の気持ち…。
ピュアなんだから…。
「僕我慢したよね!?チューしかしてないんだよ!?そりゃ寝てる時におっぱい揉んだけどさ…」
「叶っ!!聞きたくない。葵は妹なので…」
「うん…。ごめんね姉ちゃん…。でも今日はもう我慢できましぇん…」
勝手にしてくれ…。
あたしもリンとイチャつこう。
ボーッと海を見つめるリンに後ろから砂をかけた。
クルッとこっちを向いたリン。
目が死んでます…。